スタッフS

だんだん暖かい日が増えてきて、いっそう春めいた気候になってきましたね。
寒い季節はすこし億劫だった外出もしやすくなり、どこか外に行きたくなる季節です。

晴れた日の眩しい日差しが降りそそぐ中を歩いたりしていると、ちょっと暑いなあと感じることも。
春はまだまだ日差しが弱いように思われるかもしれませんが、3・4月頃から紫外線量は増え始めます。
とくに冬の間、日焼けをしていない肌は紫外線の影響を受けやすいので、十分なケアが大切です。

そして暖かくなってくると気になるのが熱中症。
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなり、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。
予防策としては、「暑さを避ける」「水分をこまめに取る」などが挙げられます。

そこで、これからの季節におすすめしたいものとして、「紫外線・熱中症対策」を兼ねながらおしゃれを楽しめるアイテムをピックアップしました。

 

帽子

春先からたくさん活躍してくれるのが帽子。
大きなブリム(つば)があるハットは、強い日差しや日焼けからしっかりと体を守ってくれます。
たたんで持ち運びできるタイプなら、使わないときはバッグにしまえるので、毎日のお出かけや旅行にもぴったり。
とくにリネン素材のハットは速乾性があり、吸水性にも優れているので、汗をかきやすい季節も蒸れずに快適な被り心地です。
ピクニックやキャンプなどアウトドアを楽しむときは、撥水仕様の紐付きハットも便利ですよ。

 

アームカバー

アームカバーは自転車や車に乗る方にはとくにおすすめ。
ロング丈でUVカット率も高く、半袖で出かける時も紫外線から肌をガード。
締めつけ感がなく、リネンを使用しているので涼しくて通気性がいいアームカバー。
暑い夏でも快適に過ごせます。

 

日傘

そして春夏のお出かけにかかせない日傘。
心配な紫外線も、照りつける強い日差しも防いでくれる強い味方です。
とくに真夏は日差しを遮るだけでずいぶんと涼しく感じられます。
いつも木陰にいるような、心地いい夏を過ごせそうです。

 

ショール

外遊びをしていて、ふと気づくと首元が日差しで真っ赤になっていることがよくあります。
そんな時、ショールを持ち歩いていれば首元の日よけとして使えて便利。
さらに室内に入った際、冷房がきつくて寒い時にもさっと羽織れて重宝します。

 

タンブラー・マグ

暑い日には知らずしらずのうちに汗をかき、体内の水分が失われているもの。
のどが渇いたなと感じる前から、こまめに水分を補給することが大事です。
そんなときは手軽に携帯できる、保冷機能つきのタンブラーやマグがおすすめ。
外出先でいつでも冷たい飲みものを飲むことができます。
デザインがシンプルでスタイリッシュなので、バッグに入っている様も持ち歩く姿も素敵。

 

バスグッズ

お出かけから帰ってきたら、ゆっくりとリラックスしたバスタイムを味わってみては。
汗を流してさっぱりとした後は、じんわり体を温めて。
リーフ&ボタニクスの夏季限定ライムミントシリーズは、暑い日にぴったりのすっきりとした香りと涼やかな使い心地。
ほどよいひんやり感と、ライムとペパーミントの天然精油をブレンドしたさわやかな香りが心地よいバスソルトは、冷房で冷えた身体を温めるのに最適です。
さらに、肌にひんやりとした清涼感を与えるソープやボディジェルなども。

 

快適に過ごせるさまざまなアイテムを使って、気持ちのいい爽やかな春夏を楽しみましょう。