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8月ももうすぐ終わりに近づき、朝夕はずいぶん過ごしやすくだんだん秋の気配を感じるようになってきましたね。
わが家の裏手には田んぼがあるのですが、稲も少しずつ実りはじめ、トンボがたくさん飛びかっています。
もう少しするとお米がたわわに実り、田んぼは一面黄金色に変わります。
木々も赤や黄色に色づいて、秋の美しい景色が見られるのが楽しみです。

秋の楽しみといえば、美味しい新米もそのひとつ。
とくに、土鍋でじっくりと炊いたご飯は格別です。
ツヤツヤでいい香り、ほんのりと甘みのあるご飯は、まずはそのまま食べたりシンプルに塩むすびでお米の味をじっくりと味わいたいものです。
栗ご飯やさつまいもご飯、炊き込みご飯などにしても美味しいですよね。
食卓に鍋料理の登場が増える冬はもちろん、その他の季節にも活躍してくれる土鍋。
今回は土鍋と食卓周りのアイテムを集めてみました。

 

 

壷鍋9号・天目(黒)/4th-market

古くから日本の台所道具として馴染み深い壷のフォルムと機能性を土鍋のスタイルに取り込んだ「壷鍋」。
4~5人でお使い頂ける9号サイズです。

 

KAKOMI IH土鍋 2.5L/KINTO

調理する人も食べる人も一緒になって、美味しい時間がシェアできるKAKOMI。
旬の食材の旨味を引き立てる、シンプルで使い心地の良いデザインです。
IH対応の土鍋はすのこ付きで、蒸す、炊く、煮るが自在に。
モダンなスタイルで様々なジャンルの鍋料理にも合います。
季節を感じながらいただく料理、テーブルを囲んで穏やかに語らう時間が愉しめる調理道具です。

 

Hang out おひつ ライスコンテナ 1.5合

信楽焼の吸水性を利用したごはんの入れ物(陶器製のおひつ)です。
温かいままのご飯をいれ、そのまま陶器の蓋をかぶせてください。
蒸気を吸水し、べとつかず保管。
そのまま冷凍庫、冷蔵庫へ。
食べたいときに取り出し、蓋をしたままレンジに。
ふっくらご飯がよみがえります。

 

ワラ釜敷き/松野屋

いつもキッチンにぬくもりを届けてくれる『松野屋』の道具。
ワラ釜敷きは、新潟県佐渡島でお米を取った後のワラで作られている鍋敷きです。
ドーナツ型の形状は、底が丸いお鍋も安定して置ける優れもの。
分厚さも充分、お鍋の熱をしっかり遮断してくれます。
輪っかが付いているので、収納は壁やフックに掛けて。
編み目が美しく、シンプルで飽きの来ない造り。
台所のインテリアになるデザインです。

 

だいこんのおろし器/かもしか道具店

食卓を通じて幸せをとどけるブランド『かもしか道具店』による陶製のだいこんのおろし器です。
陶器のおろし器は金属製のものにくらべておろす時の熱が大根に伝わりにくく、水分が出にくいためふんわりとおいしい大根おろしができるのだとか。
美しいデザイン性と道具としての使いやすさを兼ね備えた、かもしか道具店らしいアイテムです。
また、金属をはつって目立てするおろし金と違い、大根の繊維が突起にひっかからないので、水で流すだけですぐにきれいになるのもうれしい点。
洗う時に指やスポンジを傷めることもありません。

 

コーンホルダー ファミリア リネン/Horn Please MADE

テーブルに豊かな色彩を配置していくようなイメージで作られた、リネンのファブリックシリーズ。
お鍋やスキレット、レンジで熱くなったお皿をつかむのに便利なミニサイズです。

 

秋にぴったり、きのこの箸置き

箸置き 松茸 まつたけ/イホシロ窯

食卓を笑顔にする箸置きのシリーズ。
日本の秋の味覚、キノコの王様です。
箸置きでちょっぴり贅沢な気分が楽しめるよう、本格的な仕様に仕上げました。
ひとつひとつ職人が手作りしている箸置きです。

 

その他の「イホシロ窯の箸置き」はこちら

 

琺瑯れんげ/倉敷意匠計画室

スープを飲んだり具材をすくったりと、鍋料理には欠かせないレンゲ。
こちらは倉敷意匠さんらしい色合いのホーロー製のレンゲです。
生産は有名な『野田琺瑯』。
口当たりはなめらかで、かたち・品質共にこだわって作られた一品です。
和食や中華、アジア料理はもちろん、洋食に合わせても似合いそうです。

 

平茶わん 平茶碗/白山陶器

一般的なご飯茶わんよりも大きく平たいかたちが特徴の白山陶器の平茶わん。
飯碗としてだけではなく、煮物やサラダの小鉢、アイスなどデザートを盛りつけてもお料理が引き立ちます。
持ちやすいかたちは収納時の重なりがよく、お料理を盛ると側面と上から様々な模様を楽しめます。