暮らしを豊かにするものってなんだろう?

自分が好きなものにかこまれると幸せ、というのも確かにあるけれど
ほかの誰かの好きなものやコト、
最近うれしかったコトや観てよかったものなどの
話を聞くことも楽しみのひとつだったりします。

「ZAKKA と暮らし」というタイトルで、
読みものが始まります。

内容はいろいろ。
書くスタッフによって
焦点をあてるものもさまざまです。

暮らしのなかの1コマを切り取って、
感じたことなど書き留めていきたいとおもいます。
どうぞお付き合いくだされば幸いです。
 

 

意外なものでフレンチトーストのハードルが下がった話

フレンチトースト、美味しく作れると嬉しいですよね。
休みの日の遅めの朝ごはんや
冷蔵庫に使いきれなかった食パンがあるときなど…
我が家でもよく登場します。

ただ冷蔵庫から出したばかりの牛乳や卵って意外と冷たくて
パンに卵液を染み込ませるのに意外と時間がかかっていたんです。

なんとなく手間がかかるイメージだったので
パパっと作るとはいえハードルは多少感じていました。

そんなとき、ふと目に入った
ふだんは作りおきおかずの保存容器として使っている
野田琺瑯のレクタングル深型L
試しに卵液を準備してみたところ、
だいぶスムーズに作れることがわかりました。

【手順】
①レクタングル深型Lサイズに、卵・牛乳・粗糖を混ぜ弱火にかけ溶かします。
②そこに半分にカットした食パンを並べ少し待ちます。
(人肌くらいに温まったら火を消します)
③十分に染み込んだところで、
あとはバターを溶かしたフライパンで焼くだけ。

あの冷たい卵液で作っていた時と比べて
染み込む時間が短い…!
一晩おいておく必要なんてなく、
15~30分で染み込んでくれるので
焼くまでの工程がだいぶスムーズです。

思わぬ場面でレクタングル深型Lが
調理のハードルを下げてくれたのです。

 

 

保存容器としても活躍

我が家ではふだんから作りおきおかずの保存容器としても活躍するレクタングル。
月曜から始まる平日の家事に少しでも余裕を持たせるため、
週末におかずを3~4品作りおきするのですが
それらをレクタングルに移し終えてやっと一息。
これで明日からもなんとかなる!と思えます。

調理も保存も、これ1つ。
手に取らない日はないくらいの活躍ぶり。
まさに「暮らしの道具」です。
今回、保存容器としてだけではなく
優れた調理道具としても活躍してくれるとわかって
これからますます重宝しそうです。

 

 

【White Series ホワイトシリーズ レクタングル おすすめポイント3つ】

①直火&オーブンOK
②ふだんの汚れ程度ならスポンジでこするだけでスルッと落ちること
③冷蔵庫でも場所を取らずすっきり重ねられること

 

【オンラインストア・実店舗ともに取り扱い中】
White Series ホワイトシリーズ レクタングル 深型/野田琺瑯 はこちら

 

琺瑯(ほうろう)って?

琺瑯とは、金属の表面にガラス質の釉薬を焼きつけた素材です。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした材質です。
プラスチックの容器と比べると、耐久性に優れ食材のにおい移りもせず、長く愛用できます。
(野田琺瑯企業サイトより引用)

 

【野田琺瑯/ブランド紹介】

野田琺瑯は、栃木県栃木市にある
国内で唯一琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカー。
ホワイトシリーズは、”食材や料理の色が映える白色でシンプルかつ冷蔵庫に収まる
フタ付きの容器”にこだわった当店でも人気のシリーズです。

 

 

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