今月のディスプレイのテーマは『夏のワンプレートごはん』です。

 

■ディスプレイに使用した商品の一覧ページはこちら

 

 

七月、梅雨空が晴れ、夏はもう目の前。
眩しく照りつける太陽、真っ青な空にもくもくと立ち上る白く大きな入道雲、ぐんぐん伸びる濃い緑。
暑さはあまり得意ではないですが、夏の風景を想うとワクワクします。
と同時に、暑さのおかげでちょっと食欲がなくなりがちな方も多そうです。
そんな時も見た目から食欲をそそられるような食卓を演出できる器などを集めました。

 

カフェのようなワンプレートごはんが楽しめる器

大きめのお皿は、メイン料理と主食のごはんやパン、副菜やサラダなどを彩りよく盛りつけて、ワンプレートのランチや夕食にぴったり。
さらに夏といえば、スパイスの効いたエスニックなお料理やカレーなどが似合います。
オリーブオイルでこんがりと焼いたナスやズッキーニ、パプリカなどを乗せた夏野菜カレーや、目玉焼きをトッピングしたキーマカレーに緑の野菜とトマトのサラダを添えて一皿にしたりと、いろいろな使い方ができそうです。

 

「ノワゼット プレート」
全体は薄いグレーの色合いで、縁には栗のような表皮をのぞかせるノワゼット。
「ヘーゼルナッツ」の意で、磁器でありながら陶器のような自然な風合いを感じます。
リムがあまり立ち上がっておらずフラットなので、端まで使って料理を自由に盛り付けることができますよ。

 

「タプナード オーバルクープ 24cm」
所々に焦げ感のある素材で、グレーの生地が特徴的なタプナード。
24cmクープ皿はカレーやグラタン、サラダやおかずの盛り皿としてもおすすめです。
ぽってりと肉厚で、安心感のある形です。

 

麺やサラダ、とりわけ料理にも使える器

暑いときには、さっぱりとした冷たい麺もいいですね。
夏のお昼ご飯はとくに麺類の登場が増えるわが家。
つるっと食べられるそうめんやざるそば、冷やし中華やパスタが多くなります。
そんな時に活躍してくれるのが、深さのあるすっきりとしたボウル。
麺の盛りつけに高さとボリュームが出て、より美味しそうにおしゃれに見せてくれます。
家族でとりわけるサラダやメイン料理にもおすすめです。

 

「ピタ ボウル L」
広がりのある美しいフォルムと、荒土の風合いが特徴の『ピタ』のボウル。
サラダや麺料理など、日常使いにちょうど良いアイテムです。

 

「クミン ボール L」
まっすぐに立ち上がったすり鉢状のかたち。
盛り付けがぺたんと平面になりがちな料理も、クミンなら中央に自然と食材が集まり高さが出るので映える盛り付けに。
サラダや煮込み料理、ロコモコや丼もの、パスタなどの麺類を盛っても奇麗に見えます。

 

「細編みそばざる 8寸」
竹で細かく編まれた美しいざるに、そうめんや冷麦を盛りつけて。
おにぎりを並べても美味しそう。
汗をかく季節には、旨味のある塩を効かせたシンプルな塩おにぎりや、カリカリ梅やジャコ、わかめのおにぎりなどもいいですね。

 

麺のための箸」
割り箸の麺の食べやすさに着想を得たお箸。
箸先は断面が太めの四角で麺がつかみやすく、手に持つ部分は八角で手当たりがよく持ちやすい形に仕上げました。

 

夏の夜の晩酌の楽しみ

日が長い夏は、オレンジ色の夕暮れからだんだんと青く深くなる夜の時間も魅力的。
少し涼しさも感じられるようになる夏の夜に、美しいグラスでゆっくりとお酒を楽しむのも素敵ですね。

 

「江戸硝子 うきよ さかずき」
東京都内の工場で伝統工芸士監修のもと生産された、ハンドメイド江戸硝子のさかずき。
江戸の文化を現代風にイメージし、ストーリー性を持たせて配色しました。
日本酒を楽しむのはもちろん、副菜やお漬物などを盛りつける小鉢としても使えます。

 

「江戸硝子 うきよ フリーカップ」
東京都内の工場で伝統工芸士監修のもと生産された、ハンドメイド江戸硝子のフリーカップ。
江戸の文化を現代風にイメージし、ストーリー性を持たせて配色しました。
持ちやすいコンパクトなカップです。
お茶やお水はもちろん、焼酎やレモンサワー、ハイボールなどのお酒を注いでも似合います。

 

「スタッキングワイングラス」
ワインだけでなくお茶やジュース、スパークリングウォーターなどにも気兼ねなく使えます。
ちょこんとした佇まいはムースやクリーム、ゼリーを重ねたデザートカップにもおすすめ。
ぶどうを盛ったり、ポンチにも。
ピクルスや野菜スティックを入れて食卓・おつまみ用のグラスにも使える万能なデザインです。

 

ディスプレイに使用した商品の一覧ページです。
■その他の商品はこちらから

ぜひおうちでも、美味しい夏の食卓を楽しんでみてくださいね。