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いつもの暮らしに「ヒュッゲ」な変化を
デンマークからすてきなホーンカトラリーが届きました。
佇まいから美しいこちらのスプーンたち。
普段使っているカトラリーに新しく加えてみると、新鮮で心地よい変化が生まれそうです。
デンマークと言えば、
暮らしの楽しみ方が上手な国というイメージ。世界幸福度ランキングでも常に上位に入っています。
その「ヒュッゲ」な暮らしぶりには、
日本で暮らす私たちにも気軽に取り入れられるヒントがつまっています。
HYGEE(ヒュッゲ)とは?
「普段の生活における快適さや、心地よさ」であり、
語源はノルウェー語で”心地いい、楽しい”という意味の「ヒュッゲリ」だそう。
北欧は冬が長く、気分も沈みがちに。
そんな厳しい環境のなかでも明るくハッピーに過ごそうと、おうちでの「ヒュッゲ」を楽しむ文化が発達してきました。
お金をかけずに家族や友人とのホームパーティーやフィーカ(お茶とおやつの時間)をゆったり楽しむ…。
そんなひとときには、
ホルンヴァーレファブリッケンのあたたかで美しいスプーンがきっと映えるはず。
Hornvarefabrikken(ホルンヴァーレファブリッケン)について
Hornvarefabrikken(ホルンヴァーレファブリッケン)の工房は、
デンマークのユトランド半島にあります。
工房名は日本語で「角製品工場」
という意味だそう。
水牛やパイソン、バッファローなどの
破棄されるはずだった牛の角から、
スプーンやカップといった暮らしの道具をひとつひとつ手作業で作り続けています。
その製造工程では薬品は一切使用せず、
長年受け継がれる伝統技術を持った職人たちがていねいに作り上げています。
一度触れればわかるその滑らかな手ざわりには、ずっと触れていたくなる魅力がありますよ。
ラプレではこちらの4種をご用意。
エッグスプーン
ソルトスプーン
マーマレードスプーン
ティーメジャースプーン
卵をていねいに味わう「エッグ」
<エッグスプーン>
ヨーロッパでは、卵の中でもとりわけ
半熟卵が好まれるのだとか。
~エッグスプーンで味わう半熟卵の食べ方~
1.半熟卵の上部の殻をむくorナイフで切り取る
2.殻の内側に沿って【エッグスプーン】を使うと、スルッときれいに食べられますよ。
▲卵がいつもより美味しく感じられそう。
塩や薬味をちょっぴりすくえる「ソルト」
デンマークでは卵に塩は欠かせません。
一般的な小さじよりももっと小ぶりなこちらのソルトスプーン。
塩やスパイスなどを少しだけすくえるので便利ですよ。
その小ぶりな姿は、ついつい手に取ってしまうかわいらしさがあります。
▲少量すくって、好みの塩加減に。
ジャムやはちみつがすくいやすい「マーマレード」
柄の少し長めのMサイズ、
少し小ぶりなSサイズがあります。
Mサイズ…高さのある瓶に入ったジャムやはちみつなどがいつでもすくいやすい大きさ。あるときっと重宝します。
Sサイズ…ちょうどティースプーンくらいの大きさで朝食のヨーグルトやグラノーラにもぴったり。
プリンを食べるときにも活躍しそうです。
▲写真はマーマレードSサイズを使用しています。
手のひらサイズが愛らしい「ティーメジャー」
その名の通り茶葉をすくうためのスプーンですが、それだけではもったいないくらいの愛らしいフォルム。
スタッフのオススメは、
アイスクリームスプーンとして。
ステンレスや木製のスプーンにはない
なめらかな舌触りがアイスクリームをよりいっそう美味しくしてくれるはず。
▲なめらかな舌触りに、うっとり。
どのスプーンも、暮らしをほんの少し
豊かにしてくれそうな
飾らない美しさがあります。
天然の素材を生かして作られた製品なので、どの色が届くかはお楽しみ。
一つひとつ異なる色味や柄を
お楽しみください。
お手持ちの器やガラス食器、
木製品ともきっとなじんでくれますよ。
美しくあたたかな佇まいのスプーンを、
家族や友人とすごすヒュッゲな時間に
加えてみませんか。